酷くなる世の中
- 作者: ハイブライト
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2005/09/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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素で驚いた
今の世の中、メガネの男の子がもてるとか?
否、そんなはずはない
俺の中ではメガネ=オタクという公式ができてしまっている
よく男子オタクが「メガネ萌え〜」とかほざいているように、女子オタクも「メガネ萌え〜」というものがあるのだろうか
テニスの王子様に出てくる手塚国光とか
だが実際あんな奴いないから
メガネ掛けてる奴は大抵オタクさ
「オタク=女にもてない」というのが当たり前なんだ
ただ今の世の中かなりおかしいことになってる
オタクがもてる?
とりあえずこれを見てください
オタクはモテる!
なんだこの漫画
アホ度全開
ありえない度全開
少女コミックというかオタクを勇気付ける漫画ですか?
というか主役の男の子がオタクでメガネなのにあんなにカッコいいという所がもうありえない
オタク=「臭い・キモい・見苦しい」の三要素が入ってるというのが普通でしょ
むしろそれ以外はオタクとして邪道だ
オタクでカッコいいなんて人間として一番つまらない
考えたんだが、オタクというのは、あの痛々しさがいいのではないのか?
だって見てて楽しいもんね
女子オタクがこういうの見て興奮するのがキモいという男子オタクに一言
逆もあるってことだからね
日本で眼鏡をかけてる人口の数を調べたところ、約6千万人が眼鏡かコンタクトレンズらしい
2人に1人はかけていることになるわけだ
オタク国化は免れぬか
※この日記はかなり自分勝手な意見で書かれていますが、突っ込みとか入れるのは遠慮願います